「プライバシー空間を意識したオフィス家具」


アメリカのオフィス家具の老舗でもある、「スチールケース」ですが。
2015年に新製品を発表いたしました。それは、究極のプライバシー空間を演出することができるオフィス家具だったのです。

いったいどんなものなのか、そしてどんな意図や目的があるのか、詳しく紹介していきたいと思います。新製品の発表時には、
「スチールケースアジア・パシフィックインクデザインディレクター」のマイケル・ヘッド氏は、このような説明をいたしました。
「職場での心身の健康(ウィルビーイング)が企業の収益性や労働意欲に大きな影響を与える事、そして先進的な企業は、
その重要性に注目し、ウィルビーイングの向上に注目している。」ということです。

近年は、顧客満足度(CS)だけではなく、従業員満足度(ES)の向上にも積極的に力を入れている企業が多くなってきております。
それに一役買うのが、オフィス家具だと言うのです。そこで重要視したのが、プライバシーです。

一日の大半を過ごすことになる場所であるため、会社といえどもずっとオープンスペースで仕事をするのも苦労します。
多くの人の目がありますし、気を抜くこともできません。仕事場にプライバシーな空間がないことで、ストレスを抱えてしまっている人が増えているのです。

そこで、最近ではオフィス家具の流行として、こもり空間やプライバシー空間を作り出すことができる製品が人気となっております。
同僚と話しながら仕事をするのもよいですが、時には一人で集中した方が仕事の効率が上がることもあります。

新製品では、その点を意識して、フード付きのメディアスケープラウンジというものになっております。
周りのフードが周囲をシャットダウンし、より集中して仕事に取り組める空間を演出してくれるのです。
スチールケースの日本法人である、「日本スチールケース」でも販売を開始しております。

スターバックスのように、おしゃれで仕事に集中できる、プライバシーな空間を、職場で味わうことができるのです。
まだまだ多くの会社が導入するのは先のことになりそうですが、今後もこういった視点で生まれてくるオフィス家具に注目してきたいですね。